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::12月26日 〜TDLへ行こう後日談編〜::
「昨日はなかなか、面白い一日でしたv」 「面白いというか、色々あったというか、色々ありすぎたというか・・・(微かに赤面)」 「ええ。色々食べれましたし」 「・・・あんたはね。(そういえば最近、殺ってるシーンより食ってるシーンばっかり見ているような・・・)ところで、あんたに聞きたいことがあるんだけど」 「何です?」 「あんた迷子になったのは確信犯だった訳でしょう?でも一度離れたあたしと、どうやって合流する気だったわけ?たまたま出会えたから良かったものの、混雑で携帯も使えなかったし。あたしはもう、はぐれたまんまになるんじゃないかと思ったわよ」 「ああ、そんなことですか。――昨日貴方を見つけられたのは、たまたま、ではありませんよ?」 「えっ?」 「卑弥呼さんの気配でしたら、いつでも何処にいてもわかりますからv」 「・・・・・・(こいつ、って・・・)」 あらゆる意味で、ナチュラルキラーだ。 「そうそう卑弥呼さん来年のクリスマスは、TDSに行きませんか?餃子ドックが食べたいのですが♪」 「・・・・・・」 赤い顔で卑弥呼は、こくりと頷く。 彼女の胸には、金色の妖精がウィンクしたようにキラリと光った。
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